どーも。管理人のうなむです。
今回は、12月6日の「姉の日」についてお伝えしたいと思います。
「姉の日」と聞くと「なんで姉の日なの?」「姉の日の由来って?」
と気になって夜も眠れなくなってしまいますよね?(笑)
私も眠れなくなってしまいそうなので(笑)調べてみました!
ではでは、「姉の日」について、ご紹介したいと思います。
姉の日の由来は?
マンガ家で姉妹型研究家の畑田国男さんが1992年(平成4年)に12月6日を
「姉の日のしよう!」
と言って決まったそうです!
でも、なぜ「姉の日」なのか?気になりますよね。
実は12月6日は、世界で一番有名なヒゲのおじさん
「サンタクロース」
のモデルとなった聖ニコラウスの命日なんです。
「・・・?で、なんで姉の日なの???」
と思いますよね。
それはこの聖ニコラウスがサンタクロースのモデルとなった
伝説にちゃーんと理由があるんです。
サンタクロースの三姉妹伝説
聖ニコラウス(サンタクロースのモデル)は、トルコで生まれ、カトリック教会の司教として、貧しい方々を救っていました。
ちなみに司教とは、会社でいうと、部長や課長。
教会の責任者で教会のある地域の責任者ってところでしょうか。
そんなある日、聖ニコラウスの元にこんな話が伝わってきました。
「家がとても貧しくて、貧しさのあまり、3人の娘のうち、姉を身売りしなければならない家族がいる」
そんな話を聞いた聖ニコラウスは、真夜中にその家を訪ね、
窓から金貨を投げ入れたそうです。
その金貨が、偶然にも、暖炉に干してあった靴下の中に!
この金貨のおかげで家族は3人の娘の姉を身売りすることを避けることができた!
というお話です。
この話が元になって、クリスマスにはサンタクロースが
真夜中に靴下の中にそっとプレゼントを入れていく!
という現在のクリスマスが生まれました。
そして、日本では12月6日が「姉の日」となりました。
ちなみにサンタクロースの赤い服の由来をお伝えしたいと思います。
サンタさんの赤い服の由来は、カトリック教会のお祭りの時に着る服が
赤!!!いので、サンタクロースの服は赤!
となっています。
妹の日ってあるの?
「「姉の日」があるなら「妹の日」もあるの?」
と思いますよね?
妹の日はちゃんとあります!
実は、「姉の日」に決まった理由に「妹の日」の3か月後ということも
12月6日が「姉の日」になった理由となっています。
つまり、「妹の日」は9月6日
ちなみに「妹の日」も「姉の日」を作った
マンガ家の畑田国男さんが、
「9月6日を妹の日のしよう!」
と言って決まっています。
「妹の日」の由来は、
妹の可憐さを一言で表すと「乙女」
乙女と言えば、おとめ座
おとめ座は8月23日~9月23日
その中間の日の前日が9月6日なので
9月6日が「妹の日」となりました。